ツインレイは誕生日によるソウルナンバーで分かる?
スピリチュアル的に唯一無二の存在と言われるツインレイは、お互いに魂の結びつきのある同士とされており、簡単に見付かるものでもありません。
ですが、誕生日から分かるソウルナンバーでその1人の候補だと調べることができます。
この計算方法は簡単で、まず、生年月日の8つの数字を1桁ずつ足していきます。
1980年12月10日生まれの場合、1+9+8+0+1+2+1+0=22となりますが、2桁になった場合はそれぞれの数字を更に足して1桁にします。
よって、4がこの誕生日の人のソウルナンバーとなり、これが一緒の人がツインレイの可能性があるということになります。
ツインレイは誕生日のソウルナンバーだけで判断できるもの?
先の計算式によって誕生日からソウルナンバーが算出できましたが、これは必ず1~9の数字になります。
つまり、9種類しかなく、これではおよそ9人に1人がツインレイの候補者ということになってしまいます。
よって、このソウルナンバーが同じ人がそれだけでツインレイだといった判断はできません。
そのため、誕生日によるソウルナンバーはあくまでツインレイかも知れない人が分かる1つの目安です。
ツインレイはその他にも色々な判断方法があるので、まずはこれが一緒かどうかを計算し、その他の判断ステップに入っていくといいでしょう。
ツインレイは誕生日自体からも推測できる?
ツインレイは誕生日によるソウルナンバーの他に、誕生日自体が近いといった特徴があります。
近いといっても数日程度の違いではなく、概ね1ヶ月くらいの違いであれば、十分にこの条件を満たしていると考えて構いません。
そのため、1月と6月といったような差がある時にはツインレイではない可能性が高くなります。
また、この場合に年は関係なく、月と日だけで判断して構いません。
ツインレイは必ずしも近い年齢の人とは限らず、10歳以上それが離れている場合も珍しくありません。
その理由は、前世での魂が2つに分裂した後、現世に転生するタイミングが異なったためです。
ツインレイの誕生日はよく目にするもの?
ツインレイの誕生日の数字は日常生活の中で自然と目にするものです。
その誕生日が6月13日であれば、この「613」という並びをよく車のナンバーや住所などで見ることがある、コンビニの会計やおつりがその数字のことが多いなどといった具合で、その場合にはソウルナンバーが一緒であればツインレイの可能性が高くなります。
ツインレイは魂同士が結び付いている存在なので、それを示唆するために、このような現象が自然と遭遇するものです。
ソウルナンバー、誕生日の近さ、そして、この誕生日の数字をよく見掛けるかといった条件がツインレイを探す大事な3つの要素とされています。