ツインレイは何故忘れられない存在になる?
ツインレイは元が1つの魂から分裂した2人のため、一度出会えば忘れられない存在になると言われています。
その相手が自分のツインレイとは分かっていなかった場合でも、何故か妙に印象に残り、よく思い出してしまうようなことになるのが通常です。
これについては、相手からしても同じことなので、特にスピリチュアルに興味がなく、ツインレイという言葉さえ知らない人でも、何故かあの人が印象に残って忘れられないといったことになっています。
この現象は魂同士の共鳴とも言えるもので、ツインレイならではの感情を超越した間柄なのです。
ツインレイが忘れられない場合には?
ツインレイだと分かった相手を忘れられないのは、前述のように魂同士が強く結びついているからです。
よって、出会ってしまえば忘れられなくなってしまうのはごく自然なことですが、その相手が既婚者だったり、誰か決まった相手が居るようなケースでは、忘れてしまいたいと思うこともあるでしょう。
そのような場合には、一度スピリチュアルから離れてみることをおすすめします。
その理念や概念から開放されることで、一度忘れられない存在になったツインレイでも、自然と忘れていくことができます。
これには時間も大きく関係してくるので、すぐには無理な場合でも、それが経つにつれて序々に忘れることができるでしょう。
忘れられないツインレイとは結ばれる運命?
忘れられないツインレイと出会い、その相手と問題なく恋愛に発展することができるケースだった場合には、そのまま結ばれるのが運命だと考えていいでしょう。
ですが、この運命に必ずしも従う必要はありません。
スピリチュアル的にはツインレイの異性こそが自分の出会うべき相手ながら、現実的にはその人の外見などからどうしても気にならないといったことが起きてもおかしくありません。
また、魂は現世における人生次第で変化することもあり、その場合にもあまり魅力的には感じないことがあります。
このようなケースから、ツインレイは忘れられない相手でありながら、必ず結ばれるとは限らないのが現実です。
ツインレイより忘れられないトリプルレイとは?
ツインレイは魂が2つに分離した相手同士ですが、トリプルレイとはそれが3つだった場合に使われるスピリチュアル用語です。
ツインレイだと思った相手の他にもそれが居ると分かった時に、初めてツインレイではなく、実はこのトリプルレイだったと分かることが多いです。
この場合、ツインレイの相手が2人になったことで、共に忘れられない存在になることがありますが、どちらを選んでも構わず、最初に出会った方に拘る必要もありません。
どうしてもそちらが忘れられない場合は別ですが、どちらを選ぼうと問題はなく、どちらであっても運命の相手だと考えていいでしょう。